ロミロミ に欠かせない事

ロミロミというと
「前腕や肘を使ったハワイ風のマッサージ」
そんなふうに言われることがあります。
確かに、身体の大きな筋肉を
包み込むように流す動きや
前腕の広い面を使ったリズミカルな手技は、
ロミロミの大きな特徴のひとつです。
でも、それはあくまで“見える部分。
相手を「変える」ための手技ではなく、
その人がもともと持っている力が、
静かに目を覚ますような時間。
だからこそ、
テクニック以上に大切なのが、セラピスト自身が
どんな気持ちでそこに“いる”か。
どれだけその人の存在をまるごと受け止められるか
ロミロミが「他とちがう」と言われる理由
それは、
・技術のすごさ
・手技の珍しさ
ではなく、
施術を通して「自分自身と深くつながる」
そんな感覚が残るから。
だから受けてくださる人は、
「なんかスッキリした」だけ
じゃなく
「やっと自分に戻れた」と
感じるのかも。
小さな不調から、
しんどい肩の疲れも
なぜケアするかと言えば、
その症状がある事によって
自分らしい生活に
影響してくるからだもんね。
ロミロミ ってカラダのケアを通じて、
人生にとって大事な事を
振り返ったり、気づきを得たりする
それは技術からも
セラピストの在り方からも。
だから奥深い。
そんなロミロミ の世界にご興味ありますか?