1番悲しいこと

salonでお客様とお会いしている時に、

1番悲しいな〜と思うことは、

お客様が、

「ワタシなんて」

「自分の〇〇が嫌い」というご自身の事をネガティブに捉えたお話を聞いている

ときです。

胸がキュ〜っとなってます、密かに。

 

 

誰にでもコンプレックスはあるよね。

完璧じゃないから人間だしね。

 

ちなみにワタシは頭の形が悪いことです・・。

髪の毛をアップヘアにしても似合わない😭

いくらお金を出してもあたまの形は変えられないので、

もう美容師さんに必死にお願い(笑)

 

 

自分のことをネガティブにおっしゃるお客様ですが・・

わたしからみると、

「わたしなんて」というお客様の髪の毛は

とても艶やかで綺麗だったり、

お背中のお肌がとても綺麗だったり、

アクセサリーのセンスが抜群だったり。

 

もう、数えきれないぐらいめっちゃいいところがある。

 

普段生活していたら、

故意ではなくても、誰かに傷つけられたりとか、心ない言葉を

言われたりすることだってある。

 

え〜

そんな言い方しなくてもってね。

 

そんなとき、自分は傷つく。

 

他人からの言動とかで傷つくこともあるのに、

わざわざ自分で自分のことを傷つけなくてもいいはず。

 

 

自分より綺麗な人、

自分よりお金持ちな人、

自分よりスタイルのいい人、

見たら、うわ〜いいな〜って思うし

そんな人

いっぱいいるけど、

 

自分はこの世にたった1人。

 

自分の味方は自分。

だから卑下しないで〜っていつも思っています。

 

年を重ねたら、

疲れも取れにくいし老化に直面するけど、

まぁ、それでも自分の味方は自分。

 

年を重ねたら賞味期限つきの若さは薄れるけど

所作や身だしなみを整えればいいよね。

そんなふうに捉えられる

余裕?心の余白は大人として必要かも?って

思います。